特別企画　鬼コラボ祭り｜登別温泉登別石水亭【公式】野口観光グループ

登別温泉に住む鬼たちのものがたり登別のとある山奥に住む、赤鬼と青鬼。それはそれはとても恐ろしい風貌で恐れられていますが、実は地獄谷と登別温泉を守る「湯鬼神（ゆきじん）」というとてもありがたい神様なのです。春に目覚めて山里へ。夏はみんなと舞い踊り、秋は宴を繰り広げ、冬は山へと帰っていく。そんな湯鬼神たちのおはなしです。〜登別温泉に住む鬼たちのものがたり〜登別のとある山奥に住む、赤鬼と青鬼。それはそれはとても恐ろしい風貌で恐れられていますが、実は地獄谷と登別温泉を守る「湯鬼神（ゆきじん）」というとてもありがたい神様なのです。春に目覚めて山里へ。夏はみんなと舞い踊り、秋は宴を繰り広げ、冬は山へと帰っていく。そんな湯鬼神たちのおはなしです。

ちょっと短気な赤鬼。でも、情にもろくて実は泣き虫。子供と温泉が大好きな神さまです。

人の涙に弱い、とても優しい青鬼。幻想的な地獄谷のライトアップに黄昏るロマンチストな神さまです。

冬の石水亭では、隣町、白老町の「ウポポイ（民族共生象徴空間）」のオープンを記念して、
北海道の祖先である「アイヌ」と登別温泉の守り神「湯鬼神」とのコラボ企画を実施します♪
タイトルの「ヒンナ」とは、アイヌ語で「いただきます・感謝」の意味があります。
アイヌ語で「我々が(チ)刻む(タタ)もの(プ)」という意味の、昔から受け継がれるアイヌ料理を、
「石水亭オリジナル・鮭のチタタプ」としてご提供するなど、北海道の冬の恵みをふんだんに取り入れた、
オープン記念メニューや石水亭オリジナルメニューをご用意しますので、お楽しみ下さい♪ ※2020年冬のお知らせです。
2021年冬情報は10月にお知らせの予定です。

期間限定:2020年12月1日～2021年2月28日まで

ウポポイ（民族共生象徴空間）は、2020年7月12日、
北海道白老町（しらおいちょう）ポロト湖畔に誕生するアイヌ文化復興・創造の拠点です。
愛称「ウポポイ」は、アイヌ語で「（おおぜいで）歌うこと」を意味します。

※仕入れ状況により提供できない場合がございます。

冬のお楽しみ企画①

鬼からの挑戦状！冬のかき氷～特製シロップをかけて～

湯鬼神は、寒い冬こそ冷たいかき氷を食べて、外敵を寄せ付けない強い体に鍛えているとか・・・。
そんなおまじないに倣って、石水亭でも冬のバイキングコーナーでかき氷を提供致します。かき氷にかけるのは、湯鬼神のオリジナル「赤鬼シロップ」と「青鬼シロップ」です。
どんな味かは、食べてからのお楽しみ・・・♪

実施期間: 2020年12月1日～2021年2月28日

場所: 夕食バイキング会場

※写真はイメージです

冬のお楽しみ企画②

青鬼水？赤鬼水？
～蛇口から出てくる、湯鬼神からの冬のおもてなし～

到着されましたら、湯鬼神からのおもてなし「赤鬼水・青鬼水」をウェルカムドリンクとして提供致します。
赤鬼水は、赤鬼が朝一番にいつも飲んでいる「飲んだら元気が出てくる」不思議なジュース。青鬼水は、青鬼が休憩の時間にいつも飲んでいる「飲んだら心が安らぎ癒される」不思議なジュース。あなたはどちらがお好みでしょうか？

実施期間: 2020年12月26日～2021年1月17日

場所: ロビー

時間: 15:00～17:00

料金: 宿泊者へ無料サービス

冬のお楽しみ企画③

そうだ！温泉の神に会いに行こう

地獄谷と登別温泉の守神である「湯鬼神」は、人びとを元気にする不思議な力を持ち、「勇気を出してちゃんと挨拶できた子供は、元気な子に育つ」ともいわれる、ありがたい神様です。
そして、心優しい湯鬼神は、出会った人びとが元気になるようにと「食べたら力がみなぎる」という“元気玉”という名のきびだんごを分け与えてくれるのです。

そんな湯鬼神は、いつもは山に籠っていますが、冬休みには石水亭にて皆様のお出迎えをしてくれます。ぜひ、会いに来て、沢山元気をもらって下さい！

実施期間: 2020年12月26日～2021年1月10日

時間: 15:30〜17:30
※湯鬼神の都合により、時間によって不在の場合がございます。

冬のお楽しみ企画④

アイヌ謎解きクイズラリー

滞在中のお時間を使って、謎解きクイズラリーにチャレンジしよう♪
特製クイズラリーカードに記されたヒントをたどり館内のいくつかのスポットに行くと、アイヌにまつわるクイズが用意されています。
そのクイズの正解数に応じてプレゼントをお渡し致します。
用意したクイズは、アイヌの歴史を学びながら楽しめる内容となっております。
お子様からご家族皆さんでのご参加も歓迎です。
参加者へはちょっとした冬アイテムのプレゼントも！