登別温泉登別石水亭｜【公式】北海道の温泉宿野口観光グループ｜【石水亭】2022夏★鬼’sシェフが行く！☆夏の全国うまいもの探し

2022年の夏のお知らせです。2023年夏情報は2023年5月頃にお知らせの予定です。

登別温泉に住む鬼たちのものがたり登別のとある山奥に住む、赤鬼と青鬼。それはそれはとても恐ろしい風貌で恐れられていますが、実は地獄谷と登別温泉を守る「湯鬼神（ゆきじん）」というとてもありがたい神様なのです。春に目覚めて山里へ。夏はみんなと舞い踊り、秋は宴を繰り広げ、冬は山へと帰っていく。そんな湯鬼神たちのおはなしです。〜登別温泉に住む鬼たちのものがたり〜登別のとある山奥に住む、赤鬼と青鬼。それはそれはとても恐ろしい風貌で恐れられていますが、実は地獄谷と登別温泉を守る「湯鬼神（ゆきじん）」というとてもありがたい神様なのです。春に目覚めて山里へ。夏はみんなと舞い踊り、秋は宴を繰り広げ、冬は山へと帰っていく。そんな湯鬼神たちのおはなしです。

ちょっと短気な赤鬼。でも、情にもろくて実は泣き虫。子供と温泉が大好きな神さまです。

人の涙に弱い、とても優しい青鬼。幻想的な地獄谷のライトアップに黄昏るロマンチストな神さまです。

赤鬼＆青鬼が、全国各地にある“うまいもの”を探しに旅立ちます！

日本の様々な地域にある、古くから伝わる鬼伝説。
各地の鬼伝説の地を訪ねた赤鬼＆青鬼が、その地域の伝統料理・郷土料理を探索！
見つけて学んだそれぞれの地域の料理を、
赤鬼＆青鬼がアイデアを出し合いアレンジを加え、“鬼ジナル”メニューを生みだします！

赤鬼＆青鬼がうまいもの探しの旅先で出会った料理から、
新たに誕生した“鬼ジナル”メニューを、石水亭のバイキング会場でご提供！
どの地域のどんな料理が登場するのか・・・、ぜひ楽しんでください♪

期間限定：
2022年6月1日～2022年8月31日まで

青森県: 「鬼神社」のある鬼沢菖蒲沢地区。むかし、弥十郎という農民が親しくなった鬼と相撲を取って
遊んでいた。その鬼が、水が枯れて困っている弥十郎たちに堰（せき）を作って水を引き助けて
くれたことから、鬼にとても感謝し祀ったのが鬼神社のはじまり、と言い伝えられている。
岩手県: 北上市や奥州市などに古くから伝わる「鬼剣舞」（おにけんばい）。鬼の面を付け、太刀や扇子を
使って時には勇壮に踊る伝統的な舞踊。その鬼の面には本来あるべき角がない。鬼は「仏の化身・
鬼神」であり、鬼剣舞は、大地の悪霊を退散し五穀豊穣（ほうじょう）を祈るもの、とされている。
栃木県: 宇都宮市の伝説に登場する、両手に百の目を光らせた３ｍもの大きな鬼「百目鬼（どうめき）」。平安時代、鬼退治に挑んだ藤原秀郷が放った矢が命中。鬼は明神山で倒れ、体から火炎と毒気を放ち続けたが、本願寺の僧の法力によって成仏した。鬼はその場に葬られ、以来その場所を「百目鬼」と呼ぶようになった。
神奈川県: 足柄市は、金太郎伝説ゆかりの地として有名。金太郎は人一倍元気に生まれ育ち、足柄山を自分の庭の
ように遊びまわりながら、たくましい青年に成長した。ある日足柄山中で源頼光と出会い家来として取り立てられ、鬼の頭領といわれた「大江山の酒呑童子」を退治し、その名を天下にとどろかせたそうだ。
愛知県: 桃太郎伝説の舞台になったとされる場所が多数残されている、犬山市周辺。鬼退治の後、おじいさん・
おばあさんと平和に暮らした桃太郎は、二人が天寿を全うした後、山に入り姿をくらました。
それ以降、その山の姿はだんだんと桃の形に変化していったそうだ。そこから、村人は桃太郎を
桃の神様として崇拝し小さな社を作り、それが現在の「桃太郎神社」と言い伝えられている。
大阪府: 大阪府河内長野市の神ガ丘。かつて鬼住村とよばれていたこの村には鬼が住んでおり、9人の勇敢な
村人によって退治されたという鬼伝説がある。その9人にちなんで、周辺は「九頭神（くずかみ）の森」と呼ばれるようになり、現在の「神ガ丘」の由来にもなっている、と言われている。